家を購入するときに掛かる費用は何があるの??
この記事でわかること!
新築・中古の違いも書いてありますのでご確認ください。
家族が増え、子供のためにも家の購入を考えているけど
どんなお金がかかってくるのかわからないし、自分でちょっと
調べてから不動産に行きたい。
ローンの費用・税金・仲介料・登録費用などについて書いてあります。
ここら辺を知っておけば、不動産でも話し合いがスムーズに進むと思います。
ローン払いの時に掛かる費用
まず買うときに掛かる費用は、「頭金」です。
基本的に購入物件の10%~30%を払うことになります。
・住宅購入にかかる諸費用
注文住宅や、新築の場合は3%~6%
中古住宅は6%~9%
住宅購入の際の諸費用詳細
申込証拠金
2~10万
住宅を購入する際に掛かる費用です。
売買時に掛かる費用で大体この金額です。キャンセルした場合は返却され、購入した場合には「手付け金」に入ります。
手付金
買主が売主へ「購入の意思」を示すために支払うお金で、のちに購入価格の一部に充当されます。
仲介手数料
主に中古住宅を購入する際に掛かる費用です。
仲介をしてくれる不動産に払うお礼金です。
法律で支払額は決まっておりそのまま上限を適応する会社が多く、
「売買価格×3%+6万円+消費税」が適応されており、400万以上の物件の場合です。
不動産取得税
不動産を所得した時に一回限り払うお金になります。
相場は「固定資産税評価額の3~4%」が目安となっています。
不動産取得した年の不動産所得により金額が変わります。
多くかかる場合がありますので、自分で計算してみてもよいと思います。
固定資産税・都市計画税
毎年1月1日時点の不動産所有者に課税される税金です。
(固定資産税評価額÷6×1.4%)を日割り計算した金額=固定資産税額の目安(固定資産税×0.3%)を日割り計算した金額=都市計画税額の目安です。
不動産を所得を考える場合毎年掛からない事など知らない方がいらっしゃいますので、ちゃんと計算をしてみましょう。
印紙税
売買契約書に印紙を添付して支払う税金で、売買価格によって税額が変わります。物件価格が1,000万円超5,000万円以下の場合、印紙税額は2万円です。
登録免許税・司法書士費用
登録免許税は、不動産の所有権を移転登記する際に支払う税金です。
中古マンションを購入して所有権移転登記をする場合、建物の税額目安は「固定資産税評価額×2%」が掛かります。
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まとめ
多くの人はすべてを知らず、マイホームを買うことを考えていると思います。
ローンだけで購入後の費用・固定費を考えていると、税金に大変お金がかかり、計画表など大きく崩れる可能性があります。
詳細をしらなくても、知れることはありますので、
まずはどのくらい掛かるかだけでも知っておきましょう。
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