このようなSMSで詐欺にある可能性もあります。
「あれ、なんでだろう」と思いから、開いたら【ログイン画面】に行きます。それはほぼ同じな【ログイン画面】で情報を入力してしまうと個人情報を抜き取られてしまう可能性があります。
URLの違い
間違えて開いてしまう理由の一つがURLにあると思います。
公式URL
https://entry11.bk.mufg.jp/ibg/dfw/APLIN/loginib/login?_TRANID=AG004_001
※SMSでの個人情報流失の可能性でURLが変わったと思います。
詐欺URL
https://mufgej.com
※今はこのドメインは【サーバー応答がありません】と出ています。
違いが分かりますか??
公式はmufj.jp
詐欺はmufej.com
「ドメインと【mufj】が違いますね。」
携帯で見ると【https://mufgej.com】この部分しか表示されないし、そこまで見ないから分かりませんよね。
公式からの情報
SMSで取引情報などをお知らせすることは一切ない!!!!
と言われています。
なのでまずSMSが来ても無視してください。
今回届いたのは+810986057588からです。これは携帯電話でまず会社から個人電話番号からくることは一切ありません。
ここら辺は気を付けてみるべきだと思います。
基本的に見ない人が多いと思いますが、一度冷静になって情報を見てから対処をしてください。
■偽SMSの例
「【三菱UFJ銀行】お知らせ、お客様の銀行口座を一時凍結しています、本人認証設定をお願いします。http://(偽サイトへのリンク)」
「【三菱UFJ銀行】お知らせ、お客様の銀行口座の取引を一時的に規制しています、下記より必ずご確認ください。http://(偽サイトへのリンク)」
■偽メールの件名の例
「三菱UFJ会社から緊急のご連絡」
「(入出金制限)三菱UFJ銀行からの重要なお知らせ」
「【重要・緊急】三菱UFJ銀行入金制限確認のお知らせ」
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