【2023年】ウーバーイーツ確定申告まとめ何が経費になる?ダメなものは?
この記事でわかること
経費として計上するために必要な物。
経費として、申告・計上するためにまず、証拠となる書類が必要になります。
レシート・領収書は月ごとに封筒や、100均などで、小さめのポーチにまとめるようにしておきましょう。
証拠がないと計上できないため、絶対に経費として掛かるものは証拠を取っておきましょう。
→今後は電子で保存しないとダメになるかも??
<証拠となる書類>
・レシート
・領収書
・クレジットカード利用伝票
・メール領収書
・出金伝票
・納品書
1 バイクor自転車
5万で買った場合5万を申告できます。
しかし、ローン36か月で買った場合は12ヵ月分しか申告できません
申告はその月使った金額になります。
2 ガソリン
ガソリンはすべて申告に回せます。
レシートはしっかり残しておきましょう
3 修理費
バイク・自転車に関わる修理をした場合はすべてが申告する事が出来ます。
タイヤ交換や整備に関わることをすべて申告しましょう。
4 バイク備品
自分で修理などをしている場合・バイクの部品や、バイクに取り付けるものも
すべてが対象となります。ボックスや、アームガード・ヘルメット・スマホホルダー
対象です。
【2023年1月最新】ウーバーイーツ配達員 土曜日は報酬(給料)が高い?
5 服(作業着)
普段着で来ているものは、半々で使っている場合はその服の5割です。
手袋などや、タイツや下着なども入ってきます。
6 携帯代
こちらも、ウーバーイーツ専用だったら通信料と本体代全額経費として申告できますが、
普段使いもしている場合は、そのうちの3割だったり5割どのくらいウーバーイーツをしているかで変わってくると思います。
7 備品
ウーバーイーツで使われるものです。
例えば、コインケース・充電コード・カバン・充電器・財布・
経費として申告出来ないもの
1違反金
税金などは経費に計上できません。
2飲食費
スーパーやコンビニで商品を購入した場合は経費として申告することはできません。
青色申告特別控除
65万控除できます。
簡単に言うと申告する所得が減るという意味です。
100万変わると、収める次の年度の税金も大分変ってきます。
月にしたら、そんな事もないかもしれませんが、年で考えると月6000円変わるだけで、
大きく変わってきます。
ウーバーイーツですと、青色申告特別控除をするだけで、経費と合わせ100万以上が控除として出来るはずです。
まとめ
ウーバーイーツで働くなら、レシートはしっかりと取っておきましょう。
まずはこれからです。
レシートがあるかないかだけで、大分変ってくるはずです。
もっと減らすためには、ふるさと納税なども考えながら賢く確定申告をしておきましょう。
コメント