【配達員必見】ウーバーイーツ配達員・報酬の高さに決定的な違いがあった。

ウーバーイーツ配達員　報酬が高い時低い時の配達を徹底解析

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なぜか、距離はほぼ一緒なのに、注文によっては、料金が、400円だったり1500円だったり、することがあると前から思っていました。なぜ違うのか、それが明確にわかりました。

報酬が高い配達とは？その条件はなに。

距離も一緒・こんなに近いのに、なんで一件で1000円以上に？？と思う事の多いときに、必ず共通点があります。それが商品の代金が高いときなんです。例えば、現金払いの場合に5000円以上を超えるような時は1000円を超える事が多々あります。以前の実装で、「実」という新機能がありました。覚えていますでしょうか？何回もキャンセルをされた商品はキャンセルをされるごとに配達報酬が上がっていくという機能です。もしかすると、商品の代金が高い＝商品料が多いという場合があります。なので、キャンセルをされ続け上がったのかなという想像もつきますが、日々配達をしていて、商品代金が高いときと安い時を比較すると、必ず高いものが、報酬の高さを表し、安いものが、報酬の安さ表しています。

簡単なウーバーイーツの仕組み

ウーバーイーツ側は、お店に対して配達料と使用料で商品代金の35％を売り上げとして、お店から報酬を受け取っています。ので、商品代金が高ければ高いほど報酬額が高くなるのは、当たりまえそれをしっかり払っているウーバーイーツ側もしっかりしているなと思いました。

報酬額の違い

コストコなどが良い例で、コストコを配達する際にやはり多く買ったり、お金は一つの食事を買うよりも高くなります。なのでコストコなどの配達は報酬が高いのです。もちろん距離もありますが、距離よりも報酬が高いものは商品代金によって変わってくると思います。

感覚的にはこのような感じです。金額に関しては、同じ店やなどのピックをしていれば、「あ、これはこんぐらいの値段だな」と分かりますが、基本的には現金回収をした時の配達報酬の金額です。

3件持ちをした時のキャンセルで気を付ける事。

3件持ちをして、「あ、これ以上は入らないや、」という場合は基本的には、商品の少ないものをキャンセルしてください。商品の少ないものをキャンセルすれば、報酬額があまり変わらなくなるはずです。

実際に

だった時に、商品の少ない方をキャンセルしてみました。

こういった配達になりました。約3kmの差で200円しか変わらないのです。キャンセルをすることはキャンセル率に関わり、配達が入らなくなる。といわれていますが、実際に私は結構な確率でキャンセルをします。地下街に入らなければならないところや、ビルの8階などにあるもの・商業施設などで、しっかりとバイク置き場がない場所は基本的に2件持ちなどで入っても、駐車禁止が怖いので取りません。

逆に商品が高い方をキャンセルした時は、

このようなピックの時に商品代金が高い方をキャンセルしました。

距離も半分減ってないうえに、報酬額は900円も下がり半分以下になってしまいました。実際にこの時の比較が報酬額の仕組みを決定付けました。

まとめ

基本的にはキャンセルは入らない時や、あと一件でいいやというときにキャンセルすることをおすすめします。私は結構な確率で注文を取ってからキャンセルをしていますが、実際に配達件数は多いため、確率で行くと10～20％だと思います。配達件数自体が少なく、キャンセルをしてしまうと、なにかあるのかもしれないので、お気をつけください。