5月29日から料金が変わるその仕組みと金額を予想
5月29日から配達料金が変わる??
配達料の算出に使用しているシステム変更が行われます。
【配達員必見】ウーバーイーツ配達員・報酬の高さに決定的な違いがあった。
なぜ変わるかと言ったらコロナが収まったからです。コロナウイルスが5類感染症におかれ、家にいる時間も減り、配達数が減るといった考えから変更が行われたというのが経緯です。
配送料は配達に費やす予定の時間と距離、複数の受取場所や届け先の有無により料金が変わってきます。大きく変わるところは、配達員がいるかどうかだと考えます。
今まではピーク時が多く稼げるというイメージでしたが、それが変わるという事です。もちろんピーク時は注文数が多いので、配達員より注文数のほうが多ければ、安くなる事もありませんが、配達員の方が多くこのシステムを入れた可能性がありますので、ピーク時でも安くなる可能性があります。
配達員が多くいる場所などは、基礎配達料金が下がると思いますが、配達員がいないところは、今の料金より上がる可能性があります。 毎回システム変更が行われるときは、配達員にとって都合の悪い事が多いですが、その中でも毎回「あ、変わってよかったな」と思う部分が少しだけあります。それが今回でいうと配達員がいない時の配達料の高さだと思います。
基本的にピーク時間や配達員の方が多くいる時間などは料金が低いと考えた方が良いかもしれません。深夜帯などが稼げるようになるのかなと思います。
金額はどれくらい変わる?
金額は以前も多くなった300円が増えると思っております。300円以下にはならないかなというのが予想です。300円での批判が多く、以前も300円になった時にウーバーイーツで働くことをやめようと思った人は多いと思います。ですので、すべての配達が300円になることはないと思いますが、300円は増えていくのかなというのが、予想です。
現在は一週間でみたらクエストを入れず大体が、460円~500円程が平均です。それが400円~450円の平均になるのではないかなというのが私の予想です。基本的に今までのように配達料金が高かった(長距離+注文金額が高い)は今まで通り一件700円~1000円は変わらないと思いますが、注文金額も少なく、距離も近い、配達員も多い配達が300円になるかなと思います。
確認をしたい方は公式orアプリから確認ください。Uber Eats で配達する – Uber の配達パートナーになる
料金が変わることで対策は何かある?
1・配達員が少ない地区での配達をする。
2・配達員の多い時間は働かない。
3・他のデリバリーで働く掛け持ちする。
1配達員が少ない地区での配達をする。
配達員が少ない地区で配達することが良いと思います。
メリット 配達員の少ない所でやることである程度の高収入が狙えます。最近の機能で(赤・オレンジ)の雲があるところが、注文が多く待ち時間が少なくなるというのが出ています。ですがそこは配達員の方が向かう一番の場所だと思います。それを避ける事で配達員の方が少ない場所を狙えるのという事になります。
デメリット 待ち時間が多く、注文が入らない事もあります。ですので、待ち時間が発生しそうな時間はさけ(14時~17時)ピーク時を狙っていきましょう(11時~14時)(17時~21時)がねらい目です。
2・配達員の多い時間は働かない。
メリット 配達員の多い時間は働かない方が良いとも思います。実際これは単価が何円なのかによりますが、時給換算で1100円以下ならクエスト次第ではありますが、低いと思います。この時給なら他にやることを考えるのは一つの手です。クエスト達成orクエストに余裕がある場合にはやる必要はないと考えます。
デメリット ここに関しては今日は多そうだからなどで、その日稼働する・しないの判断がつきにくいというのがあります。一度稼働するというめんどくさいという方には向いてないかなというのが結論です。
3・他のデリバリーで働く掛け持ちする
メリット やはり掛け持ち(ウーバー・出前館・wolt)ですべてでオンラインにするというのが、一番効率的ではあると思います。ウーバーの報酬が低いときには、出前館など一件○○〇円と決まっているので配達するのは効率が良いとも思います。
デメリット 他のをオンラインにしながら稼働するというのは、グレーな働き方ではあります。スマホホルダーを3個ほどつけて稼働している方は多くいると思いますが、実際に出前館を取り、その近くのウーバーの物を取るというのは、注文者からしたら相当困る働き方ではあると思いますので、低評価や運営などへの報告が増えると思います。商品が冷めてしまったり到着時間より遅くなってしまうことは多々あると思いますので、個人的にはおすすめできません。やるとしても、ひとつずつピックアップ・お届けをすることがある程度の常識ではないかなと思います。
まとめ
今回は5月29日より料金システムの変更で今後どうなるか・対応を記述しました。変更点では必ず損するという事ではないので、上手く稼働するというのが、今の時代の生き残り方なのではないのかなと思います。稼働するにしろ正直稼げなければ意味のない事で、運営側も配達員が減るのは嫌な事だと思いますので、配達員側も運営の意図を読んでこれからのデリバリーでの働き方を考えると良いのではないかなおと思います。
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