フードデリバリーは稼げるのか
結論から話すと、稼げます。
料金設定をしっかりすれば、マイナスになる事はありません。
フードデリバリーの良い所は、(Uberetas・出前館)に手数料として料金を取られるのが掲載している商品が売れた時の手数料しかないからです。
掲載するのにはお金は掛からない為、稼げるというのは、損はしないということです。
お店の利益として、ubereatsや出前館を導入しようとしている経営者は多いと思います。
実際に導入をしてみて、メリットやデメリットをお伝えしたいと思います。
・収入が得られる!
・余っている食材を使える
・営業時間外での収入が得られる
・お店の名前で導入すれば宣伝にもなる
・店舗の名前でやらないなら(ゴーストレストラン)15品以上のメニューを作らないといけない。
・自社でやるとしても、写真撮影などの手間が増える。
・新たに食材や・弁当箱などを買わなければならない。
メリット
収入が得られる
多く注文が入るものだと、月20万~の収入が得られます!
余っている食材を使える
仕入したは良いもののダメになってしまうものなどあると思いますが、
デリバリーをすることでそのマイナスを抑える事が出来ます。
→材料がなくなりそうなど思った際、その材料を使ったメニューの注文を止める事も出来ますので、安心!
営業時間外での収入が得られる
仕込み中など、利益が出ない時間でも簡単な商品を売る事で、利益を得られます
お店の名前で導入すれば宣伝にもなる!
ubereatsでは1つのお店で5つまで店舗として出せます。
例えばお店の名前が○○商店だったとした時に、
1つ目 ○○商店※経営しているお店
2つ目 ○○焼きそば
3つ目 ○○丼
4つ目 ○○ラーメン
5つ目 ○○クレープ
このように5つの店舗の経営が出来ることになります。
料理は美味しいのに、経営が上手く行かないなど、もっと売れてよいと思っていても、思うように行かない人などは不特定多数の人に料理を食べて貰えるようになるので、お店の宣伝にもなります。
掲載することで手数料が取られてしまうので、やはり金額は高くしないと行けませんが、安くこの料理が食べられるならお店に足を運んでくれる事もありますので、宣伝にもなります!
デメリット
店舗の名前でやらないなら(ゴーストレストラン)15品以上のメニューを作らないといけない。
経営しているお店の名前を使うときは、3商品以上あれば良いのですが、
お店の名前を使わないで、ゴーストレストランとして経営する場合、
メインメニュー10品以上
サブメニュー(サラダ・お味噌汁・ポテト)などを5品など、
メインのメニューとサブメニューを合わせて15品以上作らなければなりません。
その作らなければならない手間が増えます。
自社でやるとしても、写真撮影などの手間が増える。
15品以上のメニューを作ったうえで写真撮影の手間が増えます。
写真撮影はプロに頼む事が出来ますが、15000と安くありません。
その時にすべての商品を用意して、コストも掛かりますので、商品の作成・材料の使用など
コストと時間が掛かります。
新たに食材や・弁当箱・タブレットなどを買わなければならない。
タブレットは必須です。出すものによっては、プラスチック容器など(お祭りの焼きそばを入れるような物)でも
可能ですが、基本的には弁当箱など、注文者が食べやすいものにしなければ、リピート率を稼げません。
お持ち帰りなどをしている店舗は導入などは、積極的に入れるべきではあります。
ubereats導入を考えている方へ!!
閑散としている街で、集客がそこまでない所でも、フードデリバリーで料理を頼む人はいます。
なんなら多いかもしれません。
なので、お金は掛かるところがないので、初めてみるのも良いと思います。
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