■【粗品の歌まとめ】
宙ぶらりん
どうしても一人きりで
しゃがれても 染めてゆく
考えること整理したくて
まだ朝は来ないでほしい
日曜にだけ浮かれてる街の
快活な喧騒が嫌い
宙ぶらりん一人きりで
宙ぶらりん染めてゆく
宙ぶらりん夜の魔法
宙ぶらりんとけてゆく
群れたがる奴まるで動物
一生関わりたくない
ただ一人にも嫌われたくない
芯の無い道化師が嫌い
宙ぶらりん一人きりで
宙ぶらりん染めてゆく
宙ぶらりん夜の魔法
宙ぶらりんとけてゆく
宙ぶらりん謎の熱で
宙ぶらりんとけてゆく
宙ぶらりん一人きりで
宙ぶらりん染めてゆく
宙ぶらりん夜の魔法
宙ぶらりんとけてゆく
愚図る他人
何も見えない聞こえない
緩む野心情けない面白くない
古臭い欲にまみれた老害よ
薄暗い宙ぶらりん
サルバドルサーガ
寝て起きたら世界の
僕を見る目は変わるかな
昨日までの自分は
置いていくよさようなら
レンズを指で隠すと
生まれ変わっちゃう
朝、生きて
昼、生きて
夜、生きて
そんな自分が愛してる
もっと褒めてくれ
春、生きて
夏、生きて
秋、生きて
冬、生きてる
逃げ隠れもしないから
世界が変われよ
目が覚めても世界は
鈍色の今正念場
誰にも邪魔されない
無敵の気持ちこんにちは
間違ってなかったんだ
虹を無視した日
朝、生きて
昼、生きて
夜、生きて
今、生きてる
そんなあなたを愛してる
偉い偉すぎる
影、消えて
泡、消えて
鬼、消えて
夢、消えても
時間が進み続けてく
止まらないでくれ
朝、生きて
昼、生きて
夜、生きて
今、生きてる
逃げも隠れもしないから
世界が変われよ
サルバドルサーガ
はるばらばれ
12月の嘘みたいな朝
えげつない別れ
神様なんていないってことが
決定した冬
ベッドのへりまで登って
頬をすりよせてないたなあ
廊下で崩れ落ちてく
悔しかったなあ
はるばらぱれ はるばらぱれ
一瞬戻って来ないかな
はるばらぱれ はるばらぱれ
少しで良いから喋りたいな
はるばらぱれ はるばらぱれ
少しで良いから喋りたいな
はるばらぱれ はるばらぱれ
お酒飲めるようなったよ
はるばらぱれ はるばらぱれ
一応一応唱えてみる
電話での心配
面倒に思ってしまってごめん
両親があの時恋に落ちてくれて
本当に嬉しい
雨、そろそろあがって
見通しが悪い雲どけ
月、どこかに沈んで孤独を感じる
はるばらぱれ はるばらぱれ
目の前に現れないかな
はるばらぱれ はるばらぱれ
少しで良いから触りたいな
はるばらぱれ はるばらぱれ
麻雀出来るようになったよ
はるばらぱれ はるばらぱれ
一応一応唱えてみる
平成5年に生まれた
奇跡の子が今歌うよ
何もない帰り道急に振り返る
はるばらぱれ はるばらぱれ
一緒にギャンブルしないな
はるばらぱれ はるばらぱれ
悩みを聞いてほしいな
はるばらぱれ はるばらぱれ
瓶ビール注いで欲しいな
はるばらぱれ はるばらぱれ
頑張るから見てて欲しいな
はるばらぱれ はるばらぱれ
はるばらぱれ はるばらぱれ
はるばらぱれ はるばらぱれ
はるばらぱれ はるばらぱれ
あなたの自慢の息子より
コメント