フードデリバリーは大変な事あるの?
今どこの店舗もフードデリバリーを導入している店舗が多いと思います。
今からでも導入を考えている人もいらっしゃると思いますが、運営していく中で何が大変か、それを紹介していきたいと思います。
運営していくうえで大変な事
・お店とピーク帯が被って注文が入る
・近くでフードデリバリーをしているお店と商品が被っている。
・注文者の飽き
・リピートある商品の提供
お店とピーク帯が被って注文が入る。
ubereatsですと、週に4日以上の営業・ピーク帯を含む4時間の営業を条件として出されています。
ピーク帯とは
11:00~13:00
17:00~20:00
この時間を含めた4時間なので、基本的にお店が混んでいる時に注文も入る事があります。
注文の内容も分からないので、間に合わない事もあると思います。
基本的にはやはり、副収入を得られたらな、と思いがありフードデリバリーの導入を考える人が居ると思いますが、こちらばっかになってまったら意味がないので、人が少ない所ではあまり向いてないと思われます。
厨房も限界があると思いますので、出す商品によりますが、商品を考える必要もあります。
近くでフードデリバリーをしているお店と商品がかぶっている。
他のフードデリバリーの店舗と出している商品が被っている。こればかりは仕方ないですが、それにより、注文数が減る事はあります。
注文者の飽き
ubereatsは注文者の飽きがかなりあると思います。
マクドナルドやケンタッキーはこれが食べたい!と思われる方がいらっしゃいますが、日々の料理をデリバリーで頼む方はやはり、同じ店舗が何回目に入っても、スルーする方がいらっしゃいます。掲載してる店舗に飽きが出ないようにしないといけません。
フードデリバリー専門店ですと、3カ月に一回は新しい店舗を導入していると思うので、目に見えて新しいお店が増えているから今日はここで頼もうと思われる方もいらっしゃると思います。
そんなお店が増えてしまうと元ある店舗は頼まれる頻度が少なくなってしまいます。
リピートのある商品の提供
uberetasで商品を売るためにはやはりこれが一番大事だと思います。
どんなに美味しい物でも、人により、週に1回・月に1回程度食べるものだと思います。ubereatsの高単価の中またこの料金を出しても、食べたい!と思われるのは、結構大変です。
私の掲載している店舗でも60%のリピート率はありますが、そこまでくれば安定すると思います。
周りの土地によって需要のある商品を出すのも大事ですが、リピートされるかどうかが大事な所だと思います。
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