インボイス制度今後どうなる？ウーバーイーツ本部の動き次第？
ウーバーイーツの本部の動きによって対応が変わる！！
１ 本部が消費税支払ってくれることを期待
２ 消費税課税事業主となって簡易課税を選択
１は今のところ期待はできなさそう。
ウーバーイーツは配達員あっての事業です。
今もなお配達件数や、配達料が安定しているわけではなく、消して報酬が高いわけではありません。
ですので、少しは期待できるかもしれません。
２ ですが現状はこちらになりそうです。
インボイス制度対策
今後の対策としては、簡易課税を行う事です。
簡易課税とは5000万以下の事業者の事を言います。
簡易課税は消費税の20%or50%を払えば良い制度です。
免税事業者という括りがなくなる以上選ぶべきは簡易課税制度となります。
最新情報で「的確請求書等保存方式」を発行した場合、受け取った消費税の20%を支払えば良いとなりました。
ですので、インボイス制度をしっかりと適応することが今後の行動となります。
これからの２択
現在
年収
550万円
預かった消費税
50万円
払った消費税
10万円
この差額40万は貰って良いよという事でした。
＋４０万
インボイス制度を導入しなかった場合
年収
550万円
消費税
50万円
預かった消費税
０円
払った消費税
10万円
納付額
10万円
預かった消費税がないので、－１０万
インボイス制度を導入した場合
年収
550万円
消費税
50万円
預かった消費税
50万円
払った消費税
10万円
納付額が40万
これが最新の情報で、20%で良いよという事で、
８万納付すればよいとなりました。
＋32万となります。
しかし、まずウーバーイーツの対応を見なければいけないので、
まずは発表を待ちましょう。
また最新情報があればお伝え致します。
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